歯磨きジェルがなくなったので、新しいものを買ってきました。
そしてもうひとつ、思いがけない道具を使い始めています。母が介護用に使っていたスポンジブラシです。捨てるくらいなら、と犬用にまわしてみたら、これが思いのほか良さそうなのです。

これまでは、歯ブラシと指シートでした
わが家の2匹は、ほぼ毎日歯磨きをしています。きっかけは、ひなが歯周病で抜歯を経験したこと。あれ以来、歯のケアは「できたらやる」ではなく「やるもの」になりました。
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使ってきた道具は、犬用の歯ブラシと指に巻くシートの2つ。その日の様子で使い分けています。
新しいジェルは「いちご味」
まず、歯磨きジェル。前のがなくなったので、ペットショップで新しいものを買ってきました。
選んだのはいちご味のもの。深く考えて選んだわけではないのですが、結果的にこれが良かったようです。
犬の歯磨きは、嫌がられたら続きません。味がおいしければ、それだけでハードルが下がります。甘い匂いがするせいか、2匹とも口元に近づけても逃げません。
母のスポンジブラシを、犬用にまわしてみた
ここからが今回の本題です。
家に、母が介護用に使っていたスポンジブラシが残っていました。先にスポンジがついた、口の中をやさしく拭うための道具です。
もう使う予定がないので捨てようかと思ったのですが、ふと「これ、犬にも使えるのでは?」と思いついて、試してみることにしました。
使ってみた印象:歯ブラシより良さそう
結論から言うと、歯ブラシよりも好印象です。
いちばんの理由はやわらかさ。歯ブラシの毛先と違って、スポンジはふんわりしています。口の中に入れても当たりがやさしいので、2匹とも嫌がりません。
今のところ、引きちぎってしまうこともありません。しっかり固定されているようです。
ただし、真似するなら気をつけてほしいこと
ここは正直に、はっきり書いておきます。
このスポンジブラシは、人間の介護用です。犬用として作られたものではありません。
わが家の2匹は引きちぎりませんが、噛む力の強い子や、何でも噛んでしまう子だと、スポンジ部分が外れて飲み込んでしまう危険があります。これは本当に気をつけてほしいところです。
もし試すなら、
- 必ず目を離さない(そばで見ていられるときだけ使う)
- 使う前後にスポンジが緩んでいないか確認する
- 少しでも噛みちぎろうとしたらすぐにやめる
この3つは守ってください。わが家も、手持ちの在庫がなくなったら犬用のものを買う予定です。あくまで「あったものを無駄にしない」という一時的な使い方として考えています。
※ 口の中を触られるのを極端に嫌がる、歯ぐきが赤い・腫れている、口臭が強いといった様子があるときは、道具を変える前にかかりつけの獣医師さんに診てもらってください。歯石がついてしまっている場合、家庭の歯磨きだけでは取れません。
使い分けは、まだ決まっていません
正直に言うと、スポンジブラシを試し始めたばかりで、これまでの道具とどう使い分けるかは決まっていません。
歯ブラシの代わりにするのか、日によって変えるのか、2匹で分けるのか。しばらく使ってみて、落ち着くところを探そうと思っています。
結果が見えてきたら、また報告しますね。
おわりに
歯磨きは毎日のことなので、道具が合うかどうかで続けやすさが変わります。
今回は「捨てるはずだったものが、意外と良かった」という話でしたが、その子に合う道具は試してみないと分からないのだと、あらためて思いました。
歯磨きを嫌がる子と暮らしている方は、やわらかいタイプの道具や、好きそうな味のジェルから試してみるのもいいかもしれません。


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