ここ最近、まめがずっと体を痒がっていました。
最初は「季節の変わり目かな」くらいに思っていたのですが、だんだん掻き方が激しくなって、ついには全身の毛をむしるように。気づけば毛が薄くなってハゲができ、掻きむしったところから一時的に血がにじむほどになっていました。
見ているこちらが辛くなるくらいで、ようやく重い腰を上げて動物病院へ連れて行ったので、その経過を記録しておきます。同じように「うちの子が痒がっているけど、病院に行くべき?」と迷っている飼い主さんの参考になればうれしいです。
しばらくは様子を見ていました
正直に書くと、すぐには病院に行きませんでした。
というのも、痒みの原因に心当たりがいくつかあったからです。ひとつはおやつ。もうひとつはお散歩で虫がついたのでは?という心配でした。
まずはおやつを止めて、しばらく様子を見ることにしました。ノミ・マダニの予防には毎月ネクスガードを使っているので、そのあたりは大丈夫かな、と思いつつ。
そうしているうちに、痒みのピークは少しずつ過ぎていったように見えました。毛をむしるほどの激しさはおさまってきたのです。
ただ、
・耳も痒がるようになった
・目やにが出るようになった
という新しい症状が出てきて、「やっぱり一度ちゃんと診てもらおう」と決断しました。
いざ受診。先生に伝えたこと
病院では、これまでの経過をできるだけ詳しく伝えました。
・全身を痒がって毛をむしり、ハゲができていたこと
・掻きむしって一時的に出血していたこと
・今は耳を痒がり、目やにが出ていること
・おやつが原因か、散歩で虫がついたのか分からないこと
受診したときには痒みのピークは過ぎていたので、「今の状態だけでは何が原因かははっきり分からない」というのが先生の見立てでした。
ステロイド注射で様子を見ることに
そこで、まずはステロイドの注射で痒みを抑えて様子を見ることになりました。
原因が特定できなくても、辛い痒みをまず止めてあげる——という順番は納得できるものでした。掻きむしって皮膚を傷つけてしまうと、そこからまた悪化してしまいますからね。
先生からは、「ステロイド注射で痒みが治まらない場合は、アレルギー検査をしましょう」というお話もありました。ただ、このアレルギー検査は海外のラボに提出するもので、費用が約4万円かかるとのこと。先生も「今の段階でそこまでは必要ないと思います」という現実的な判断で、まずはステロイドの反応を見てから、ということになりました。
耳と目やにについて
・耳は赤みがあったので、その場で耳洗浄をしてもらいました
・目やには、目に傷ができたというより「体調がすぐれないときに出やすいもの」とのことで、全身の調子が整えば落ち着くだろうという見立てでした
ステロイドを使うときに気をつけたいこと
痒みを抑えるのにステロイドはとても頼りになりますが、使うときに知っておきたいこともあります。
注射のあと、
・お水をよく飲むようになる
・おしっこの量や回数が増える
・食欲が増す
といった変化が出ることがあります。これは一時的なことが多いのですが、まめは今ダイエット中なので、食欲が増えるのはちょっと気をつけておきたいポイントだなと思っています。
気になる様子があれば、自己判断せず先生に相談するのがいちばんです。
ネクスガードでの予防は続けています
今回、ノミ・マダニについてはネクスガードで予防していたことが安心材料になりました。
[[AFFILIATE: ネクスガード]]
特にこれからの季節(6月〜夏)は、ダニやノミの活動がいちばん活発になる時期です。マダニは人にもうつる感染症を運ぶこともあるので、わんちゃんのためだけでなく、一緒に暮らす家族のためにも予防は大切だなと改めて感じました。
うちは高齢のひなもいますし、同居の家族もいるので、予防はこれからもしっかり続けていきます。
おわりに
まめの痒み騒動、今はステロイドの効果を見ながら経過観察中です。
振り返ってみると、「様子を見すぎず、もう少し早く連れて行ってもよかったかな」という反省もあります。でも、毛をむしってハゲや出血が出るほどになる前に、迷っている飼い主さんがいたら——痒みが続くようなら、早めに一度診てもらうのがおすすめです。
原因が分からなくても、辛い痒みを止めてあげる選択肢があるだけで、見ているこちらの気持ちもずいぶん楽になりました。
[[AFFILIATE: Antinol]]
また経過が分かったら、このブログで報告しますね。まめが早くスッキリしますように。
※この記事はあくまで我が家の体験談です。症状や治療の判断は子によって異なります。気になる症状があるときは、必ずかかりつけの動物病院でご相談ください。



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