我が家には、3歳の黒いトイプードル・まめと、12歳の茶色いトイプードル・ひながいます。基本は仲良し……なのですが、先日ひさびさに大喧嘩が勃発しました。
しかも今回の発端は、まさかの「私」。そしてケンカの主役は、いつだって自分が一番じゃないと気が済まない、女王様気質のひなでした。
多頭飼いをしている方なら、きっと「うちもこういうのある!」と笑ってもらえる気がします。今日はそんな、我が家のドタバタ劇をお話しします。
ことの発端は「お風呂の順番」だった
その日、まめが体を痒がっていて、フケも少し出ていました。これは早めにさっぱりさせてあげたいなと思い、まめだけ先にお風呂に入れることにしたんです。
ひなのお風呂は、時間的に後日にまわすことに。
……今思えば、これがすべての始まりでした。
自分が後回しにされたこと、そしてまめが優先されたこと。このふたつが、プライドの高いひなのご機嫌を、静かに、でも確実に損ねていたのです。
なお、まめが痒がっていた件については、別の記事で詳しく書いています。
▶ 関連記事:まめが全身を痒がって病院へ。ステロイド注射で様子を見ることになりました
※体の痒みやフケが続くときや、いつもと様子が違うときは、自己判断せず、かかりつけの獣医師さんに早めに相談してくださいね。
私がうっかり「地雷」を踏んでしまう
ひながなんだか不機嫌だな、とは思っていました。でも、私はうっかりやってしまったんです。
ひなの、ぷりぷりの可愛いお尻をツンッと触る——これ、実は我が家の日常茶飯事。触るたびに「ワンッ!」と吠えられるんですが、そのぷりぷり具合が可愛くて、わかっていてもつい触ってしまうんですよね。
でもこの日は違いました。いつもの「ワンッ」どころじゃない、尋常じゃない怒り方。本気で私に吠えてきたんです。
あ、これはマズいやつだ……と思ったときには、もう遅かった。
まめが参戦、収拾つかない大喧嘩へ
私に吠えるひなを見て、今度はまめが「何ごと!?」とばかりにひなに吠えました。
完全なるとばっちりです。でもこれがひなの怒りに火を注いでしまい、ひなはまめに大吠え。あわや大喧嘩、という状態に。
これはいけないと、私はとっさにまめを抱きかかえて避難しました。ところが、ひなの怒りはまったく収まらない。
抱きかかえたまま別の場所へ移動しても、ひなは執念で追いかけてくるんです。まめに向かって何やら文句を言い続け、もう収拾がつきません。女王様の逆鱗に触れると、こんなにも手がつけられないのかと……。
結局、別々の部屋で就寝
時刻は夜、もう寝る前の時間でした。
普段ならそろそろ落ち着く頃なのに、ひなの怒りはまったく治まる気配なし。これは一緒の部屋では無理だと判断し、その夜はまめとひなを別々の部屋で寝かせることになりました。
12歳にして、この気の強さ。さすがです。
女王様・ひなは、こういう子です
そもそもひなは、基本的に自己中(笑)。自分が一番じゃないと気が済まないタイプなんです。
- カメラを向けると、絶対にカメラ目線
- 自分のことを可愛いとわかっているので、散歩中に「可愛い」と言われるとご機嫌になる
- 可愛い服が大好き
そんなひなにとって、「自分のお風呂を後回しにされて、まめが優先された」という出来事は、女王様のプライドに関わる一大事だったのでしょう。今ならわかります。

まめとひな、それぞれの性格についてはプロフィール記事にもまとめています。
▶ 関連記事:まめとひなのプロフィール
多頭飼いの日常は、こうして過ぎていく
振り返ると、ただただ大変な夜でしたが、こうして書いてみると笑ってしまいます。
多頭飼いをしていると、こういう「片方を優先したことで、もう片方がへそを曲げる」みたいなこと、きっとあるあるですよね。順番、平等、気配り——人間の兄弟みたいです。
我が家の女王様・ひなのご機嫌を損ねないよう、これからはお風呂の順番にも気をつけようと思います(笑)。
ちなみに、まめとひなのケンカは今回が初めてではありません。以前ベッドの上でもひと悶着ありました。
▶ 関連記事:まめとひな、ベッドの上での攻防
同じように多頭飼いで日々ドタバタしている方、お互いがんばりましょう🐾



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